引き寄せの法則の話 その(2)
「引き寄せの法則」を使うと、引き寄せられたり、引き寄せられなかったりすんべ、という話の続きです。
じゃあ、どうしたら100%の確率で、引き寄せを成功させることができるのか。
そもそも、そんなことできるのか。
やり方としては、あります。
自分もその方法で引き寄せしてます。
どんな方法なのか、ヒントを載せます。
ヒント;
雨が降るまで、雨乞いし続ける民族
(それヒントちゃう、アンサーや・・・)
はい、「アホか」って思った人は手をあげろ。
だってほんとにコレ、真実なんだもん。
これ以上の最上な方法、無いっすもん。
引き寄せられない状態、っていうのは、「引き寄せられない」または「引き寄せられない、かもしれない」っていうことを信じている状態、なんですよね。
これでは、いつまでたっても、引き寄せられてこない。
反対に、引き寄せられる状態、っていうのは、「それが引き寄せられてくる」ことを信じている状態、なんです。
「くる」って思ってるから、くる。
「こない」って思ってるから、こない。
ただ、それだけのことなんです。
だから、引き寄せたけれは、ただひたすらに、それが「くる」ことを、信じていればいいんですよね。
この話、『ワンダラー達への伝言』にも書いたんですけど、ケーキでね、ミルクレープをオーダーしたくせに、違うケーキが来たらどうしようって悩んでるようなもんですよね。
ミルクレープをオーダーしたんだから、ミルクレープが来るまで待ってればいいのに、「他のケーキが来たらどうしよう」とか、「あぁ・・・ほら、やっぱりコーヒーが先にきちゃったじゃん」とか、「まさか今日、ミルクレープ売り切れじゃないよね?」とか、わざわざ心配する必要、無くないですか?ってことなんだけど。
で、実はオーダーした後にこうやって心配することで、その心配が全て追加オーダーとして入ってることになるから、「結局どうすんねん!もうめんどい、お前今日ケーキ食べんのやめとき!」ってなって、結果、何にも来ない、ってことになるわけで。
引き寄せできてない人って、こんな感じのことが起きてます。
そりゃ、来ないでしょ。
というわけで、ヒント(という名のアンサー)に戻るんですが、雨を降らせたきゃ雨が降るまで雨乞いしなさいよ、と。
「それができたら苦労じゃないんじゃ、ボケェ!」って思った人は。たぶん、エゴに思いっきりヤられてるんで、まずはそっちの対処をした方がイイかも、ですヨ。